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トピックス10期


平和統一原理ONE DAYセミナー 開催

 春の訪れがかすかに感じられる2015年2月28日()、神戸市の中央に位置するJR/新長田駅に近い新長田勤労市民センターにおいて安川孝明先生を講師に迎え、FPUを創設された文鮮明総裁の説かれた「統一原理」を解説する「ONE DAYセミナー」が開催されました。参加者は在日1世・2世の同胞と日本の有識者の方々でした。最初に、文聖純FPU兵庫会長代行よりセミナー開催の意義を来会者への挨拶と共に「2月下旬に総連系の時局講演会に出席したが会場での在日同胞の将来のことなどを考えるにつけ、文総裁の考えを広めたいとの思いになりました」と述懐されました。

 安川孝明先生は、パワーポイントを駆使されて統一原理の根本的な見方についての主題で「今、何が起きているのか。幸せとはなにか?」を提起されての「子女の愛」「兄弟姉妹の愛」「夫婦の愛」「父母の愛」についての理念を明快に論じられました。

 午後は、「創造目的」としての神、愛、人間を語られ、〔人生の目的〕への完成として「四位基台」に論理が及びました。これらは何れも家庭は愛の学校である。を基本とした理想家庭について述べられたものでした。そして、文総裁の膨大な著作の中から『文鮮明自叙伝・平和を愛する世界人として』を本日の講義の参考資料として披露されました。

 思えば、此の度の『平和統一原理セミナー』には、総連系・民団系両方の方々の参加があり、これからも続くであろう『平和統一原理セミナー』に拠る(日、韓、朝)の和合の芽生えを感じさせられました。 講義後、在日の年配の方々から感想が語られました。Aさんは神様の話はこれまでの人生で縁が無かった。Bさんは聖人君子の正しい生き方と思う。Cさんは人間と動物の相異であった。Dさんは『論語』を学んでいる気がした。と述べられました。

 セミナーは毎月の開催を予告して無事終了しました。







FPU兵庫」主催の第8回韓国語教室 開催

 昨年1010日から始まった韓国語教室を今年も昨年同様に毎月2回、第2・第4金曜日のAM1030から90分間の内容で続ける予定です。本年度より場所を三宮勤労会館に移して開いています。1月は、9日の第7回に続き23日に8回目の授業を行いました。私達16連合会の会員は、文総裁のみ言が動機となって会員になり、韓国語を学んでいます。世界統一語として、母国語として、天国人として自由自在に意思疎通を可能にしたいという目的に、真の命を想像し、命の源泉であるみ言を通じて、父母の心情を知ることができるからです。通訳と翻訳の限界からおきる誤解をなくすためでもあります。今後も一生懸命学びましょう。まだまだ、人数には余裕があります。毎回受けられなくても、1回のみの参加でも十分理解できるので、さらに多くの方々が受講することを希望します。





FPU兵庫と賢仁会の2014年度の合同忘年会 開催

例年以上の厳しい寒波に見舞われつつある最中の20141223日に、JR神戸駅近くの「ミニ・カフェ」にて、FPU兵庫と賢仁会が合同で「皆様への感謝と2015年への希望を込めて‼」をテーマとした恒例の忘年会が開催されました。

 この1(2014)も従来以上の多くの諸事業と課題を抱えつつも文聖純FPU16連合会/兵庫会長代行を中心に諸氏がそれぞれに有する力量を遺憾なく発揮、まとまりを見せ諸行事を実施、無事に終えることが出来ました。

 冒頭、文聖純会長代行が平和統一聯合の使命感に熱く期待を寄せられ、2015年を素晴らしい1年に作り出せるように諸氏と共に頑張りたいと挨拶されました。

 この1223日は、1933(81年前)に誕生した日本国天皇と同年・同月・同日生まれの曺小煥FPU兵庫副会長・賢仁会幹事(臨済宗京都東福寺派雲水)の満81歳の記念日とあって文聖純会長代行が諸氏の代表としてお祝いをされ、副会長と共に韓国餅のカットとなりました。

 曺小煥副会長は挨拶で、81年前に母が関釜連絡船で日本に上陸後、3日後に下関市近辺の石炭集積場の片隅で、侵略された側の民族の子として誕生したことを明かされました。その胸中には如何にして恩讐を愛し、超えてゆくかが渦巻き、埋もれていることが「言わず、語らず」の中に推測することが出来ました。

 FPU兵庫は今後につづく苦難の道を「在日」の運命の一つとして、文聖純会長代行を会員諸氏が力いっぱい支えて2015年の年明けと共に、希望を発進、強大な力として日本社会の現状を学び、より一層の発展を目指していくことでしょう。

 第2部として会員諸氏のそれぞれの芸披露大会となりました。各自ののど自慢も終え、全員が輪になって「アリラン」と「統一の歌」を唱和しました。

 曺小煥副会長が「FPU兵庫の発展、在日の和合、日韓友好」の億万歳三唱の音頭をとり、文聖純会長代行を中心とした有意義な忘年会が閉会となりました。












第45回韓国料理教室 開催

2014年12月20日()第45回韓国料理教室が、JR兵庫駅前の兵庫勤労市民センター料理教室において開催されました。長年、ピフレホールにおいて開催していましたが、今後は開催場所を兵庫勤労市民センターの料理教室に変更して、毎回開催すると発表されました。第45回は、ニンニク炊き込みご飯と、ニラのジョン、そして豚キムチの3種類の講習でした。今回も金美淑先生を中心に、韓国料理を楽しく作ることが出来ました。長年参加されているメンバーと、新しく参加された方々とが助け合いながら和やかに調理が出来ました。そのあと早速、出来上がった料理を、美味しくいただきました。2015年最初は、321日に兵庫勤労市民センターで開催することをお知らせし、終了しました。








平和統一講演会が京都大学名誉教授渡辺久義先生を講師に招聘して開催
 紅葉真盛りの秋、20141115()の午後、神戸市三宮センタープラザに渡辺久義教授をお招きして、最近、ロシア外相が行った国際連合での講演をユーモラスに捉え「あんさん方の軍事基地のど真ん中に、わしらの国が存在して悪おしたな」と京都弁口調での主題で語っていただきました。

 渡辺先生はFPU京都の会長も歴任されており、最近、デイビッド・ウイルコック著『ザ・シンクロニシティ・キー』を翻訳出版されたばかりです。

 文聖純FPU16連合会・兵庫/会長代行が冒頭に、渡辺先生の来神を謝し、自らが11月の初旬にスイスのジュネーブに赴き、2014年6月のFPU兵庫結成9周年記念講演会の折、講演された朴重眩博士と合流して、現地での国際会議に出席された近況を次の如く語られました。「アジア大陸にはUN(国連)事務局はありません。アジアは人口が多く、是非第5番目のUN事務局が韓半島のDMZに設置されることを望みます」と述べられ、会場の人々に訴えられました。言うまでもなく将来の紛争を防止するための特別な地帯であるからでしょう。

 渡辺先生は前述のウイルコックの著作『ザ・シンクロニシティ・キー』を示され「サタンは実在する?」と問題提起されて本論に入られました。ダーウイン進化論を「存在するもの」「存在しないもの」として語られました。ダーウイニズムとは結果として、それは世界を神の手から奪って私物化するという思想であるとも決定的に論じられました。ナチス・ドイツのヒットラーの登場がありました。ダーウイニズムをヒットラーが必要とした、とも話されました。キャメロン首相やアサド政権についても話題が広範囲に及びました。

 地球の外…空間的、次元的な外…から我々を見る・・・事の必要性を述べられ講演を終えられました。会場からの質問にも丁寧に受け答えをされました。

 閉会の挨拶として、曺小煥FPU兵庫副会長(臨済宗東福寺派雲水)が鎌倉時代の「法然」と青年「親鸞」(浄土宗と浄土真宗)の故事を語り、如何に「聴聞第一」が浄土真宗本願寺派の日本全国の津々浦々に迄、布教に成功した基底となったかを語られ、終了しました。










第44回韓国料理教室 開催

食欲の秋、1025()に新長田ピフレホールの料理教室において44回目の韓国料理講習会が開かれた。韓国から日本に嫁いできた韓国婦人たちが、韓国のすばらしい様々な文化を日本に紹介する一環として始めた韓国料理講習会も、20061021日第1回目を開催してから8年、44回目を迎えた。

今回は、豚肉の味噌漬け焼肉・チョレギサラダ・たらこスープの3品であった。いつもながらに参加者は、和気あいあいと楽しく調理をした。初めて参加した一人は、堅苦しい雰囲気を想像していましたが、優しい柔らかな雰囲気にとても楽しかったと感想を述べられた。今回も最後に、料理を教えてくださった先生が、恒例の韓国民謡を披露し、次回12月20日()第45回の料理講習会を兵庫勤労市民センター料理教室において開催することを紹介して、終了した。








世界語を目ざして韓国(朝鮮)語教室(ハングル教室) 開催

FPU兵庫の主催で20141010()1024()2回、神戸市須磨区(山陽電車須磨寺駅近く)の八馬登庵(やまとあん)において韓国(朝鮮)語教室が日本と韓国(朝鮮)の双方が言葉を理解し合い、意志の疎通をはかり、親しみ合えることを願って開催された。

文聖純FPU16連合会・兵庫/会長代行を講師に招聘し、本国で生長され培(つちか)われた流暢な発音による韓国(朝鮮)語のやさしい日常の会話を教わった。初心者にとっては、確かに文字も独特性があり、発音も違っていて優しい言葉とは言えないが、繰り返し学ぶことだと教えていただいた。その様な教室において、慣れることを念頭に学んだ。

習う、慣れるの90分であった。韓国(朝鮮)語が身近なものになって来たと言える。話すことも出来たし、(言葉はまず話してみなければ上達は有り得ない)まさしく韓国(朝鮮)語で早々と会話を試したと言える10月の2講座であった。

教室に参加して思うのだが、政治面ではギクシャクとしているが現実は日韓両国の人の行き来はますます増加していることが明らかである。相手の(近いお隣りの)国の言葉を学び、それを使って意志を伝えてゆくことが相互理解にも役立つという事は言うまでもない。

教室が開かれるのは毎月第2金曜日と第4金曜日である。ともあれ表記に用いられる文字は10の母音字と14の子音字の組み合わせである。日本におけるカタカナである。それらを暗記することが肝要であると分かったのである。これが「ハングル」で大いなる文字の意として世界で唯一ユネスコで世界記憶文化遺産として認定された世界語としての韓国(朝鮮)語なのである。

テキストには高麗大学発行の世界各国の留学生の為の教本が使われた。このテキストは聖和された趙希秀会長の母校高麗大学において、28年前に初版として発刊されたものである。




FPU岡山結成9周年記念大会 開催

 秋の気配が微かに忍び寄る2014920日に平和統一聯合第16連合会岡山県本部の結成9周年記念大会が岡山市内の岡山平和大使会館で開催されました。

 大会は、韓(朝鮮)半島の平和統一の未だ成らざる中での結成9周年記念大会でした。

 記念講演として平和統一聯合中央本部から大塚克己会長に来県して頂き「南北統一への課題と日本の役割」のテーマで「韓(朝鮮)半島の統一は日本民族の連帯によって全ての分裂と対立を終結させ、新しい歴史を希望するものである」と語られ、日本国内の在日の人々の和合関係がどのように進捗するかにかかっているとも述べられました。

 小泉政幸事務局長の司会で開会宣言のあと9周年の歩みのビデオ上映がありました。内容の圧巻は何と言っても昨年(2013)に続いて行われた日本縦断のPEACE BIKE 2014の紹介でした。

 兵庫県の神戸教会から播磨路に銀輪を舞わせて駆け抜けて来た2台のペダルを引き継ぎ、岡山を疾走した映像がFPU岡山の今期の最も重要な活動の一つであったことが推測されました。

 主催者挨拶として李玉姫岡山県本部会長が毎年行っている日韓トンネル視察ツアーについて、これまでにない記憶に残る出来事であったと述懐されたのが印象的でした。

 第2部としてエンタテーメントが楽しく開かれました。韓国・朝鮮の古典民謡を2曲、FPU兵庫韓国婦人会の金美淑さんが民族衣装で「密陽アリラン」「ノドゥル 江辺」の2曲を披露しました。曲の節回しに誘われて参加者が踊る光景が見られました。

 終会は高木政伸青年によって声高らかに「平和統一聯合創設10周年記念大会決議文」が読み上げられて閉会となりました。





 


第33回賢仁会  開催

 初秋の気配がどことなく身に感じられる2014914日の午後、文聖純FPU16連合会/兵庫会長代行の列席のもと、JR新長田駅前の勤労市民センターにて『パンタナール・プロジェクト』(文総裁による開発プロジェクト)の映像を観る集いが開かれました。

 文聖純会長代行が前述のDVDの上映に先立って、「文総裁が生涯、平和を夢見て過ごされてこられましたが、その中で食べ物がなくて飢餓に苦しむ人々の為に食糧問題などに関しての解決法に努力されたことなどが映像で伺うことが出来ると思います」と述べられました。

 まさしく、この『パンタナール・プロジェクト』は大義の意を持つ、気宇壮大なる「プロジェクト」と言えるものでした。

 文総裁は南米4ヶ国はおろか、1990年に本格的に南米と北米の生存の為に、宗教を超越した理想世界の建設に着手しました。人類が抱えている問題を解決するものとして文総裁が「この世のすべての貧困と飢餓、紛争と苦痛が無くなることが私の喜びです」とご自身の90年にわたる人生の真実の一コマを映像に収録したものであることが、理解し得ました。

パンタナールとはブラジルの広大な地域の一部のことです。この地域を文総裁は『持続・保持』するための活動を祖国統一運動のかたわら、20年近く関わって来られたのです。

現代社会の三大難問は、「公害」「環境保全」「食糧」です。

DVDの映像では、飢餓に馴れきった私達、静かに心の中に染み込んできます。やさしい詩の様です。その中に贅沢へとうごめく私達の現実状況がありました。文総裁が第2次大戦の戦後70年のたどった日常と現実を、問う警告の詩集かとも『パンタナール・プロジェクト』の映像が受け取れました。



映像が進むにつれて、ブラジルの大地での果実園はおろか、農場における畜産の大切さと、漁場での養殖の持つ意義が食糧問題についての解決の糸口であることを理解しました。植林についても、それらは私達のいのち(生命)を守る願いでありました。文総裁の『パンダナール・プロジェクト』は会場の参加者に一編の詩として、静かに染み込む詩として、心の片隅に記憶されたに相違ありません。

第2部として、会場の全ての参加者にこの映像を観ての感想を語っていただきました。その一部を表記します。

Aさんは「北朝鮮で飢えが問題となって、新聞紙上やテレビ等で絶えず騒がれるが、胸が痛くてならぬ。中国は食糧問題により、1人っ子政策を実施しているが『パンタナール・プロジェクト』を取り入れたらよいのではないか」。

Dさんは「文先生の映像の内容は人類の生存をかけた物語と言える。私の出生地は緑したたる土地なのだが人が殆ど居ないのだ。産業が発展しない由縁であろう」

Eさんは「食糧問題を具体的に表現したものである。環境問題についても解決策を充分に理解できた」。

Gさんは「人の愛情が感じられる。救急車を文総裁が寄贈されていたが、心打たれる感じがした」。



Hさんは『パンタナール・プロジェクト』を韓国のTVで、とりあげたことは私に明るい希望を与えて呉れる」。等々でした。

∴パンタナールは、ブラジルとボリビア、パラグアイにまたがる世界最大の湿地帯としてユネスコの世界自然遺産にも登録されています。文総裁はパンダナールの自然と生物を保全し、保護することを、世界的な環境運動として育成されてこられました。

司会は、FPU兵庫副会長、賢仁会幹事の曺小煥老僧(臨済宗雲水)が担当しました。

韓国料理サークル「ムグンファ」の感謝祭が開催されました。

 201496日(土)第43回韓国料理サークル「ムグンファ」の料理講習会を、今回はJR新長田駅近くにある韓国料理店「明洞」で感謝祭として開催しました。

いつもの料理講習会が行われた新長田駅前ピフレホール3階で12時に集り、その後 皆で店に移動しました。全体で24名が予約席に着きそれぞれが好きな1品を頼んで、チャプチェ(春雨料理)・ヘムㇽチジミ(海鮮お好み焼き)・トッㇰポギ(韓国もち唐辛子味噌和え)をテーブルごと皆で囲んで味わう事ができました。

料理講習会は2ヶ月に1回の予定で開催して来ましたが、42回以後の2014年6月は後援して下さるFPU兵庫の9周年記念大会、そして8月にはPEACE BIKE 2014のイベントがあり、出来ませんでしたので久し振りの開催となりました。

尚、次回の料理講習会は1025日(土)に予定しています。





韓国料理サークル「ムグンファ」の感謝祭 開催

 201496日(土)第43回韓国料理サークル「ムグンファ」の料理講習会を、今回はJR新長田駅近くにある韓国料理店「明洞」で感謝祭として開催しました。

いつもの料理講習会が行われた新長田駅前ピフレホール3階で12時に集り、その後 皆で店に移動しました。全体で24名が予約席に着きそれぞれが好きな1品を頼んで、チャプチェ(春雨料理)・ヘムㇽチジミ(海鮮お好み焼き)・トッㇰポギ(韓国もち唐辛子味噌和え)をテーブルごと皆で囲んで味わう事ができました。

料理講習会は2ヶ月に1回の予定で開催して来ましたが、42回以後の2014年6月は後援して下さるFPU兵庫の9周年記念大会、そして8月にはPEACE BIKE 2014のイベントがあり、出来ませんでしたので久し振りの開催となりました。

尚、次回の料理講習会は1025日(土)に予定しています。



PEACE BIKE IN 兵庫

 これほどまでの壮大なデモンストレーションが、今迄にかつてあったでしょうか。日本列島と韓(朝鮮)半島の民族と在日の念願であるところの分断されたままの祖国、韓(朝鮮)半島の平和的統一と、日本と韓国(朝鮮)の友好親善、そして北東アジアの平和と発展によるところの世界平和が実現することを願って、自転車による日本列島南北縦走が昨年に続いて再び開催されたのです。

 201486日、午後1時、2台の自転車が連日の猛暑の中を、大阪からの第9連合会のチームとして、金源植顧問に伴われ随伴車を従えて神戸教会に到着しました。飯田神戸支部顧問を始め、文聖純FPU16連合会会長代行及び、詰めかけた多数の会員達の盛大な拍手で一行は迎えられました。

 
 自転車による日本列島縦断の旅は719日に北海道の北端、納沙布岬から出発しました。猛暑の中を東北、関東、近畿の地域の平和統一聯合グループに引き継がれ、神戸教会から姫路教会を経て岡山に引き継がれ、各連合を経て下関港へと向かいます。その後、連絡船にて韓国・釜山港に向かうという日本列島と韓半島を結ぶ「祖国平和統一祈願!自転車縦走」という壮大なプロジェクトなのです。この平和統一への追及は戦争に明け暮れる国々に大きな影響を与えるものです。その努力を激励し、賞賛しなくてはなりません。

 同時に平和統一聯合の創始者であられ、「頭翼思想」の提唱者でもあられる文鮮明総裁の聖和2周年を追慕する記念行事でもあります。当日、そのセレモニーと共に大阪グループの歓迎式を兼ねて、韓国婦人たちの早朝から準備した愛情のこもった手作りの料理で昼食会が開催されました。

 文聖純会長代行は、歓迎と西に向かって壮行する走者と会場の参加者に次の如く挨拶をされました。 

「文鮮明総裁の韓(朝鮮)半島統一への願いが皆様の願いとひとつとなって、日本との友好親善を深く見つめた意義ある大義を見据えてのPEACE BIKE 2014になりました」と此の度のプロジェクトを大局的に深く見つめての挨拶でした。

 

 陸泰昊第16連合会常任顧問からの力強い、天に届けとばかりの激励の辞がありました。岡山までの110㎞を走行する走者全員が壇上の前で、陸常任顧問に列島縦断の大義を記した「PEACE BIKE 2014平和メッセージ」を読み上げ常任顧問に手渡しました。

 

 金美淑さんを中心とする韓国婦人のグループが壮行を祝って祖国の民謡を格調高く披露し、会場の全員が起立して祖国の統一を願った「われらの願い」を隣同士が手を繋ぎ合って合唱しました。民族としての在日は日々に進歩しています。時間は止まってはいません。思いはひとつです。



 走者の中で最も若い青年は、今年母国の大学に入学したばかりの19歳の在日3世です。青年にとって、今日の統一への行動は大きな青春の思い出として、彼の人生の1ページを飾ることでしょう。

 曺小煥臨済宗雲水僧(FPU兵庫副会長)が出発に先立って、「日韓友好親善」「北東アジアの平和」「半島の平和統一」を願って「億万歳」三唱の音頭を取りました。

 

 



 壮行会終了後、8名の走者が2台の自転車を区間ごとに乗り継ぎ姫路へと出発しました。韓鶴子総裁の立ち寄られたアジュール舞子で明石海峡大橋をバックに記念写真を撮り、東経135度の明石の子午線天文台でも記念撮影、夕方6時には白亜の殿堂世界遺産の姫路城に到着しました。姫路城では、林鍾錫姫路支部顧問が大勢の会員達と出迎えてくれました。ただちに記念撮影です。このイベントはロマンがいっぱいなのです。この物語は成立しないはずがありません。その点も興味深いのです。

 

 その後、姫路教会において林顧問を中心に歓迎式と夕食会が開催されました。一夜明けて、壮行会が開かれ、新たな6名のメンバーに、林顧問による激励の辞と祝祷をいただきました。

 白永熙民団兵庫県本部常任顧問が昨年同様に出席され、祝辞を述べられました。岡山への走行者全員が白常任顧問に「PEACE  BIKE2014平和メッセージ」を誓いの言葉として読み上げ、その書を受け取っていただきました。

 曺小煥老僧が壮行の無事を願い、目的の主旨である「韓(朝鮮)半島の平和統一」「日本と韓国の友好親善」「北東アジアの平和と繁栄」の3点についての「億万歳」三唱の音頭取りを大声で行いました。いよいよ出発です。姫路教会から、岡山への引き継ぎ地点備前まで64㎞が本日の走行距離です。所要時間は2時間30分なので、正午までに岡山のメンバーに、統一への希望を託した2台の自転車を引き継ぐ事が出来るのです。わずか2日間ですが感無量の思いがします。この2台の自転車が単なる機械と言う物体ではなく、ロマンを背一杯内包した生き物の如くかわいらしく思えるのでした。

 2台の自転車は播磨路を西に向かって疾走、駆け進みました。左手に相生市の海の位置する大型クレーンが3基見えました。巨大造船所の町があります。県下では最も多くの在日がある時期、楽園を夢見て、祖国の一つである北朝鮮に帰国しました。

 県境に差し掛かりました。長い上り坂の峠です。その後に待ち構えている大小のトンネルが南北分断の長い歴史を物語るかのようです。この様にして海峡を越え『悲しみの大地』としての半島の地を走るのでしょうか。

「牛窓」と書かれた道路標識を何度もみました。有名な朝鮮通信使の寄港地です。「朝鮮通信使の世界記憶遺産登録」の運動に携わる旨(むね)のことが今回の「PEACE BIKE 2014平和メッセージ」に織り込まれて居ます。この運動は日韓の友好親善の為の素晴らしい発案です。その昔、侵略してきた日本に「仇討」をせず、平和友好使節団を日本に送りました。立派なことです。まさに「PEACE BIKE 2014」は、現在の「朝鮮通信使」・(日韓友好親善平和通信使)とでも言えるのではないでしょうか。

 引き継ぎ場所に到着しました。早速全員が集まって、この記念すべき日の記念撮影を行いました。主人公は北海道から遥々やって来たPEACE BIKE2台です。限りなく愛着を感じます。

 責任を果たした兵庫のメンバーは、岡山のメンバーの責任区間無事走破を願いながら、数台の伴走車を従えて広島に向かう2台の自転車を見送りました。

そして、元来た播磨路を東へと帰途につきました。出合いと、別れは一幅の絵のような思いもかけぬ感動のドラマとなりました。




第7回歴史探訪(賢仁会主催)が与那嶺正勝先生を講師にて京都で開催

2014726日、梅雨が明けて1週間ばかりなのに、早や真夏の太陽の直射熱の激しさである。

賢仁会の一行は、それぞれに京都市の西の入り口にあるJR・西大路駅前に集合して、先ず韓(朝鮮)半島からの渡来人にとって最も重要な遺跡と目されている「国宝第1号」の安置されている山城国(京都)太秦(うずまさ)の地にある広隆寺を訪ねた。

 国宝第1号というのは「新羅仏」とも称されて、私達在日や、韓(朝鮮)半島への思い入れが深い賢仁会の人たちにとって是非、知識として覚えていて欲しい『弥勒菩薩半跏思惟像』のことである。

 私達を案内して下さる講師の与那嶺先生は、2013年9月に「北東アジア(韓日)文化講演会」の一環としての、古代の半島と日本列島の雄大な中にロマンやドラマ、そして半島と列島の明日を、明快に予言するが如くに、神戸で語って下さった先生である。

 第7回・歴史探訪としての主題は「原日本人の謎・その起源を求めて」というものであった。正しく私達は酷暑の中の京都市内の北部を3台の車に分乗して右から左へ、点から点へと移動して駆け巡ったのである。激動する現在にあって、日本の源流を知るために過去の歴史を通して、古代を知り、関心を持つということは在日にとっては、とても良いことだと思うのである。広隆寺は推古天皇(聖徳太子の叔母)11(603)に半島からの渡来人によって建立されている。日本に半島文化を移し、文化の発達の源流、経済の中心となったのがこの広隆寺のある太秦の地であったのである。『和をもって尊しと為す』平和な世界を目指した慈悲のモデルとされる聖徳太子の理想の実現に尽くした秦氏の功業を伝える最も重要な遺跡でもあったのである。それは、賢仁会の目的であるところの半島南北の平和的統一にも合致するものであった。多くの仏像が祀られている堂内を観て回ったが、何れも古代人の信仰と芸術の美しい調和と民族の貴い協調とを如実に語る日本文化の大宝庫とも言えるのであった。

 秦氏が大陸から日本に渡来したかの如く、広隆寺の寺務所の沿革に記されていたが、世間では「新羅仏」として流布されているにもかかわらず、どこにも新羅とか百済とは書かれていなかった。

 それぞれに、様々な思いを胸に次なる目的地、木嶋坐天照御魂神社に向かった。そこには三柱鳥居があり、三足烏の元社である。最後に世界遺産とされる、下賀茂神社に向かった。

以下、与那嶺先生の理論を列記してみることにしよう。

1.      下賀茂神社の祭神は賀茂角身命で又の名を八咫烏(三足烏)であるという。神社説明板にも記載あり。

2.      日本の名字研究の大家太田亮氏は賀茂角身命を素戔鳴尊(スサノオノミコト)と言っている。

3.      下賀茂神社のある場所を「糺すの森」というが、実は元「糺すの森」がありそれが太秦にある木島坐天照    御魂神社の地である。そこには三本柱鳥居が今も残っており、八咫烏の三本脚の止まり木である。

4.      日本のサッカーチームのエンブレムは八咫烏(三本脚)で熊野神社の祭神から由来している。

5.      その熊野坐大神も又の名を素戔鳴尊と名乗っている。

6.      三足烏=素戔鳴尊という連鎖があり、天照御魂と伊勢神宮の八咫の鏡との関係が浮かび上がってくる。

7.      秦一族の弥勒信仰は新羅の花郎道との関係が深く、今は鹿児島県のみに残っているが太秦の秦氏が聖徳太   子との深い関係がある以上、聖徳太子=弥勒=花郎という図式が成り立つ。

8.      広隆寺に弥勒菩薩像と聖徳太子像と秦河勝夫婦像があるのは当時を彷彿とさせるに十分である。

9.      秦一族が祭った弥勒菩薩の故郷は新羅である。秦氏も新羅からの渡来である。

10.   素戔鳴尊も新羅からの渡来であり素戔鳴(スサノ)は三国史記では召西奴(スサノ)と表記されている。

11.  召西奴(スサノ)は百済国の国祖母として祭られた護国の神であり、高句麗の卒本の人と言われる。

12.   その信仰は八幡神として形を変えながら天照信仰とも融合し護国の神として日本に定着していった。

13.   弥勒菩薩を始めとする仏教の目的も護国である。護国仏教という。











FPU兵庫結成9周年大会開催

 「韓半島の平和の為の海外同胞の使命」をテーマにされた朴重眩博士をJR・新長田駅前のピフレホールにお招きして、FPU兵庫の結成9周年記念講演会が2014621日に開催されました。

 開会に先立って韓国南西部の海で起きた旅客船「セウオル号」沈没事故の犠牲者に対して追悼の黙祷を捧げました。

 冒頭に大塚克己平和統一聯合中央本部会長の祝辞がありました。「最近の平和統一聯合の活躍は目を見張るようなものがあります。日本と韓国は共に手を携えていかなければなりません。それは文総裁の理想でもあったのです」と述べられました。

 白永熙在日本大韓民国民団兵庫県本部常任顧問は「FPU兵庫が北東アジアの中で祖国、日本、在日などの意義をよくとらえて9周年記念講演会を開くまで成長されたことを祝福します」と語られました。

 文聖純FPU第16連合会・FPU兵庫会長代行は代表挨拶に先立ち、本会が結成9周年を迎えることが出来たことに謝意を表し、文総裁が40年前に在日青年600名をアメリカに招いて「祖国を愛する事が出来ない者は神の国も愛する事が出来ない」と語られたことを引用し、「在日と日本社会が真に一つになれば北東アジアに繁栄をもたらし、世界平和につながる」と熱く述懐されました。また、「祖国の統一を願って北海道から北朝鮮までの自転車大縦走ラリーを今年もその成功に力を注ぎ、文総裁の教えである、為に生きる。真の愛で在日の和合と祖国の平和統一に精進したい」と代表としての挨拶の言葉で結ばれました。

 その後、領事館よりの、暖かい内容の祝電が披露されました。

 「FPU兵庫の歩み」がビデオ上映されたのち、福田事務局長により2013年度の活動報告と2014年度の活動方針()の発表があり、「承認」は全員の盛大な拍手によって決定されました。

 第1部終了後休憩の後、第2部開始前に金美淑さんが韓(朝鮮)国民謡を3曲、格調高く披露しました。

 第2部の講演の主旨は韓(朝鮮)半島の歴史の真実を学ぶための学習でもありました。朴重眩博士は「未来を創造するために、過去を学び今現在そこにある問題を考える」ことを訴えられ、次の3つの天一国を強調されたことが印象的でした。

    UN事務局は世界に4か所あるが、アジアに第5のUN事務局を設置すべきである。

    38度線の軍事境界線地帯にDMZ世界平和公園を作ろう。

    ノーベル平和賞に韓国人3人の指導者(韓国の朴槿惠大統領)(北朝鮮の金正恩委員長)及び(潘基文UN事務総長)が韓(朝鮮)半島の平和統一の為に受賞されること。

これらの結語として「在日は祖国を愛し、日本列島も愛すべきだ」とされました。

講演終了後、花束が、朴重眩博士に李玉姫FPU岡山会長より、大塚中央本部会長に会長就任をお祝いして、朴享宣在日平和統一婦人会兵庫県支会長より贈呈されました。

金元彬本部事務総長による平和統一聯合の活動内容の説明がありました。

閉会の辞として億万歳の「在日の和合と共生」「祖国に平和統一」「北東アジアに繁栄」「世界に平和」の音頭は京都臨済宗東福寺派の雲水曺小煥老僧が担当しました。

 大会終了後、会場を移して朴博士を囲んで、在日の方々を中心に50名が参加して懇親会が行われました。和気あいあいと食事をした後、今回の大会の感想を一人一人全員が述べられました。遠く岡山・鳥取から参加された方々も、朴博士の公演内容に感動しておられました。

最後に朴博士が、講演で語り切れなかった内容を、熱く語られました。講演会、懇親会ともに素晴らしい内容に参加者全員が感動してすべての内容を終了しました。