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第26回韓国料理講習会 開催





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 2011423日(土)新長田ピフレホール3Fにて、第26回韓国料理講習会が開催されました。

雨にもかかわらず34名の方が参加されました。

 今回、夫婦・親子での参加が多く家族的な雰囲気の講習会となりました。この日の講習では김밤(海苔巻き)오뎅(おでん)떡볶이(トックポキ)の3品を習いました。

 韓国では、大学周辺にこの3品の店が多くあります。その中でも떡볶이(トックポキ)は、신당동(シンタンドン)という地域が有名で競争も激しく店の看板に「元祖」と書かれた店があります。この3品は間食としても大人から子供まで喜んで食べる大人気の料理です。

 参加者から、とても楽しく次回も必ず参加したいとの声があがっています。

次回の第27回は、한국풍냉샤브韓国風しゃぶしゃぶ한국풍야채사라다野菜サラダです。

料理講習会を積み重ねていく中、本場の味に近くなる様に研究して、より一層食文化の交流の場が出来るように頑張って行きたいと心づもりをしています。


第18回「賢仁会」が韓(朝鮮)半島の平和統一を願って開催





今回の定例会は、2011年5月21日(土)の午後に、新緑さわやかな季節の中で、JR新長田駅前の勤労市民センターにて開かれました。

 特に今回は、「賢仁会」の存在の趣旨を、より意義あらしめるために、第1回「祖国の平和を考える」を主題に設定して、会員の方々の意見を披露していただく事になりました。

 冒頭に趙希秀FPU北近畿会長が、賢仁会のこれまでの足跡をかいつまんで解説されました。季節の合間に実施されてきた歴史探訪の事などにも話が及んだ時は、来会者の皆さんが、会長のお話に聴き入っているのが感じられました。

 「祖国の平和統一を考える」のテーマで、会長からの紹介を受けて、第1回目の講話者として、曺 煥臨済宗僧侶が、自身が国際結婚論者であり、国際ハイウエイの実現を望む者であるとの自己の感想から話が始まりました。

 青年時代から待ち望んだ「南北統一」は美言であったかと悔しい思いを、2007年の韓半島一周の歩きの旅と、2008年の済州島一周の歩きの旅の中から感じたと話されました。

 第2部の懇話会では、如何に韓(朝鮮)半島の統一が困難であるかという事に話が絞られてゆきました。その中で趙希秀会長の「ドイツのような雪崩式統一は、100名の生死をかけた人々が38度線を越えていけば、明日にでも可能です。しかしドイツが見せてくれたように経済的負担が絶大です。祖国の経済事情は当時のドイツの5倍以上の負担がかかる悪状況です。南北双方が願わない方式です。南北双方の歩み寄りした対話の中、計画的に段階を経た平和統一が願われます。経済と文化の平準化を推進し、極力格差を縮める必要があります。」とのご自身が長年、培ってこられた平和統一への道に対しての逑懐が、参会者の印象に残りました。



第22回平和統一セミナーが姫路市において開催

 

 



桜花もほとんど散り、初夏の季節を感じさせる4月17日(日)の午後、姫路市において趙希秀FPU北近畿会長より「カイン族の末裔・古代日本の謎」と題しての平和統一セミナーが開催されました。白鷺の舞う姿に似た日本中世の城を持つ姫路支部での講義でした。会長は21世紀における韓(朝鮮)半島の統一への情熱の思いを奥底に秘められてのお話を展開されました。

 冒頭に現今の歴史と証するものは戦勝者の歴史であり、多くの疑念を含み再検討が必要なものが多いとして人類形成史へと論理を進められました。遠い古の原始の時代、生物学上で言われるアフリカを舞台にした人類形成への話から人類始祖のアダムとエバに神の息(霊魂)が入り、彼らはホモサピエンスより生きた者となったと聖書を解説され、思わず身を乗り出して聴講する状態でした。

彼らの長子カインが次子アベルを殺人後、償いの蕩減の放浪の旅に出たと述べ、彼らはカインの印(蒙古斑点)を持ち「カイン族の道」を通り、シベリア平原を西から東へと進み、バイカル湖という大きな湖の畔に定着したと講じられました。その流れがいつしか黄河文明を築き、一つの流れは内モンゴルから満州で定着し、紅山文明を開くに至り、神市倍達国(韓国人の祖先東夷族の国)を形成したと語られました。その流れがやがて日本列島の夜明けとなり、先住民の築いた縄文文化の上に、弥生文化に至ったと論旨を展開されました。

その日本が韓(朝鮮)半島の平和統一に最も重要な課題となっていると講師が解説されたときは、実に会場の全員が爽快な感じに浸り、ひとしお聞き取りに力の入った、本日の平和統一セミナーでした。



第17回祖国の平和を願って「賢仁会」 開催

 



在日同胞の有志と、韓(朝鮮)半島の平和的統一を願う人達が、2011416日(土)午後、JR新長田駅前の勤労市民センターに集い、「頭翼思想」の平和理念について、趙希秀FPU北近畿会長の講義に参加しました。前回の開催は、桜花のまだつぼみ堅しの、時たま寒風の吹く季節の頃でしたが、今回はすっかり桜花も咲き揃い、“春眠、暁を覚えず”の漢詩の一節にあるような時候の中での受講風景となりました。

 3月に第1回目の頭翼思想(平和に対する思い)に続く会長の第2弾としての展開で、主とした講義は「授受法と四位基台」をテーマにされたものでした。

 頭翼思想の根幹の理論を授受法とし、その要旨は授受作用であり、森羅万象が生存・繁殖・作用する為の力即ち「授受作用の力」を生み、そこから人の根幹を心情とし「心情とは、愛して喜びを得ようとする情的衝動」であり、「他の為に生きる」精神につながるものであると会長は勇壯、明快に論破されました。

 第2部では、それぞれが時事問題に対する日頃の意見を出し合って、活発に討論を交わしました。前回に引き続き、司会は元臨済宗東福寺派の曺小煥老師が務めました。



・第16回祖国の平和を願って「賢仁会」 開催

 


                                

2011312日(土)午後より。JR新長田駅前の勤労市民センターにおいて『平和理念、頭翼思想』と題したテーマでの講義を趙希秀FPU北近畿会長より、期待を持って受講しました。

 弥生の3月中旬はいえ、気温はまだ冬のままです。寒い日が続いております。暖かい春の日差しを待ち焦がれる思いで韓(朝鮮)半島の一日でも早い平和統一を願っての受講でした。

 趙希秀会長が、今回の講義で誰でもが持つ信念としての「平和理念」という想いの中の一つの思想として、「頭翼」という私たちがほとんど聞きなれぬ言語をどのように展開され、示されるのか会場の全員が神経を集中して聴き入りました。

 会長は、冒頭に、本会(FPU総裁)の平和に対する理想がこの中に、メッセージとして表現されていると強調されました。その平和思想とは、左翼(共産主義)と、右翼(反共主義)との2者の関係を「兄弟喧嘩」にたとえて、頭としての「頭翼思想」は親側の思想として、いわゆる「真の愛」であり「神の愛」であると述べられました。この思想が平和主義の基本的な考え方であれば、充分に宗教的意味合いを持った哲学的なものであり、科学的な理論でもあると考察し得る事が出来ました。又、会長は「授受法」なる理論にふれられ、「頭翼思想」の立場に立ち、対話を忘れず、互いを理解し、尽くし合う関係が必要であるとも述べられました。

 講義の後、第2部会として、出席された全員が今回の講義に対しての意見を述べ感想を話し合いました。

 「賢仁会」における最高齢者である李英浩翁の「互いに、頭翼思想でもって、依存し合う事が韓(朝鮮)半島・南北の統一を早めるのではないだろうか」のご意見には、実に目頭を熱くする想いを全員が感じたことでした。

司会は元臨済宗東福寺派の曺小煥老師がつとめました。
                                
第25回韓国料理講習会  開催

 

 

 

料理レシピ
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 25回韓国料理講習会が、2011226日(土)JR新長田駅前プフレホール3階にて開催されました。新年度初めての集まりにもかかわらず、定員の24名を超過したその内、韓国婦人8名が参加しました。何よりも今回の伝統餅は、昔の味を覚えておられる方々が作ってくださった味と作り方を、記憶をたどりながら3回の練習の結果、完成した料理でした。今回のテーマは떡만두국(トックマンドウクック인절미(インジョルミ、そして모듬떡モドムトックでした。

今回参加された方の感想は、「本当に楽しくておいしくて、参加できたことをたいへん嬉しく思っています。次回も参加させていただきますと申し込みがありました。」このような感想を聞くたびごとに、その期待に応えられるように、尚、いっそう努力することをスタッフで再確認致しました。

次回は、423日に김밥韓国海苔巻)떡볶이トッポギ)오뎅(韓国おでん)3品を作って試食することを紹介して楽しい料理講習会を終了しました。
  
第1回平和大使セミナー  開催
 

 

 2011130()JR兵庫駅前兵庫勤労市民センターにおいて、「平和大使ビジョンセミナー」と題して、第1回目の平和大使セミナーが開催されました。在日の参加者を中心に、58名が参加されました。参加者が第6期の活動方針の一つである、日韓トンネル推進の1ミリ運動の一環として、重要な役割を担う平和大使の活動内容及び活動目的の説明を受け、平和大使を募る目的で、開催されました。まず、趙希秀FPU近畿連合会会長の挨拶で始まりました。会長による、今回のセミナー開催の趣旨説明を含めた挨拶の後、大橋寛至UPF平和大使協議会専任講師による、平和大使のビジョンとゴールについて、世界平和への道という主題での講演に移りました。今、世界が抱えている諸問題から地域社会への貢献、そして家庭のあり方など幅広い内容を話されながら、平和大使の組織・趣旨・目的をわかりやすく解説されました。講演終了の後、平和大使任命式があり、新たにお二人が平和大使に任命されました。最後に、曺小煥FPU兵庫副会長の閉会の挨拶で終了しました。

第15回「賢仁」 開催
 

 


 2011年度最初の「賢仁会」が122日(土)午後より、JR新長田駅前の勤労市民センターにおいて開催されました。趙希秀FPU北近畿連合会会長を講師に迎えて、在日の韓国(朝鮮)人にとって関心が高く、一日も脳裏から離れ去る事のない民族の悲願とも言える「南北統一」の為のお話で、テーマ(主題)は「『平和統一理論』の基本原理」でした。

「礼」と「仁」を標榜した「賢仁会」とは、好むと好まざるとも故郷(祖国)を植民地支配のために離れざるを得なかった人達であるその子孫を中心とした一世二世の集いのことなのであり、それを支える人達のことです。80才以上の方が2人居られ、70才代の方が2人居られました。まさに祖国平和統一を成し遂げるために集会を開いたとの有意義的な感銘を受けました。

趙希秀講師のお話は、冒頭より幸福を追求する人生については、各哲学者によりいろいろな考え方が説かれたと前置きされて、1章は紀元前より今日に至るまで世界の多くの人々に影響を与えてきた「弁証法」、また冷戦時代に世界の半分を席巻した共産主義の哲学「唯物弁証法」、その視点で歴史を見た「唯物史観」について述べられました。

2章は、祖国の分断の一方を後押ししたソ連の崩壊や中国の変貌、北朝鮮の主体思想体制への変貌と破綻状況について述べ、唯物弁証法(矛盾と葛藤と対立)にその原因・発端があると解説されました。

3章は、その代案として本会が提唱する『平和統一理論』の基本原理の「授受法」について解説されました。なんと言っても目頭に熱いものを感じたのは結語としての「授受作用」と平和理論についてでした。まず授ける(※)、『為に生きる』精神、それは南北の平和的統一のみならず、アジアを含む世界平和を創造するものであるとされたことです。その上、授け受けは、助け合う良き関係で建設的な発展(祖国の統一)につながると述べられたことは、実に「目からうろこ」でした。

会長が「賢仁会」の人達一人ひとりを大事にご自身の視野に入れた愛情ある講義かと思われました。

休憩の後、第2部に入り、自由談話の時間となりました。「祖国の統一」とは、それぞれの想いと感情を高ぶらせる問題であると思い知らされるとともに、講師の結語「授受作用」を学んで終了しました。

(※)禅の教えに「利他の行」(他の為に行う)があり、同意義のこと。また、講師の結語「授受作用」は、まさに儒(孔子)の説く合理的、理性的な人々の為の「礼」と「仁」の集大成と言えようか。

FPU兵庫2010年度忘年会 開催
 

  

20101223日、趙 秀FPU近畿連合会会長の著書名、『在日の和合と祖国回復、そして平和統一への道』(20105月出版)にあやかって、その名称を理想に掲げた忘年会がJR元町駅北側のプラネッツで、ささやかな昼食会を兼ねて開かれました。

 趙 秀会長の「年の瀬のひと時、世情(内外)騒然たる中、無事に今年を乗り越えました。来年に向かって、大いに頑張ってくださることを期待します。」との挨拶がありました。続いて曺 煥FPU兵庫副会長が「今日は、私と日本の今上陛下との、同年、同月、同日の誕生日でもあります。共に喜寿(77歳)を迎える事となりました。私達のFPU総裁の平和理念である双子の兄弟として、お互いに反目しあってきた過去を清算し、新たな未来の為に貢献する」との説を引用しました。趙 秀会長からの暖かい贈り物を、同じ12月誕生日である、李英浩・賢仁会幹事と共に戴きました。李氏は当会の最高齢者として、また一世として、年老いても健康で元気よく日本で人生を過ごされてきた方です。

 それぞれの青春の思い出と共に心に残る歌を披露するカラオケの時間となり、副会長の「男はつらいよ」に始まって、事務局長の「ラブミーテンダー」で幕を閉じるまで楽しく過ごしました。

恥ずかしいのか一度もマイクを持たない方、芸達者なのか7回も8回も歌われるサービス精神旺盛な方々もいらっしゃり、2011年に向けて実に有意義な一日でした。

第21回平和統一セミナー(中央ブロック) 開催
  



20101219日(日)、趙希秀FPU北近畿会長講師をお迎えして、JR・新長田駅に近い新長田勤労市民センターにおいて、「失われた歴史―カイン族の道―古代渡来人の主流」と題しての平和統一セミナーが開かれました。

 韓国併合100年の最後の12月とあって、韓国(朝鮮)史、とりわけ半島の古代史に対しての講師の愛情と格別なる思い入れが聴き入る人々の心を打ちました。いまだ韓(朝鮮)半島植民地化・アジアの侵略の歴史について、この国では、どこまで正しく認識されているのか疑問です。その様な流れの中での、韓(朝鮮)国史を超古代から日本の人皇50代、西暦781年桓武天皇に至るまでの歴史的事実を正確に講述されました。パワーポイントを使ってわかりやすく、「戦勝者の歴史」という活字が画面に現れていたのが印象的でした。

 前述として、第2次世界大戦以後の北朝鮮の政治体制を現在の情勢に至るまでを高いところから見下ろした(俯瞰図)のように話されたことは改めて勉強になりました。

 カインとアベルの物語から始まり、洪水審判をのがれたカイン族が東の方へ旅を続けたとの話題から「道」としてヒマラヤ、チベット等を踏破し跋歩する事に至った話は、実にモンゴロイド、蒙古斑点の話題と共に、大変身近に(先祖の話として)聞くことが出来ました。その証拠として、韓国語及び日本語、蒙古語等は共通語で、ウラル、アルタイ語系であると述べられました。 

 「古事記」「日本書紀」から歴史の虚構を示されると同時に韓国の「桓壇古記」「三聖記」を登場させ、韓(朝鮮)国に対する丸ごとの蔑視・偏見の垂れ流しに注意を喚起されました。

 そして最も強調されたのは、縄文・弥生時代に日本列島に文化が流入していったのは、すべてといって良いほど韓(朝鮮)半島からであったと力説されました。現日本人は縄文・弥生時代の子孫であり、日本へ来た人たちの主流は半島からの亡国の流民であり、それが弥生時代の始まりであったと結語されました。

 本日の講義はまさしく日本列島と韓半島を「カイン族の道」として意識されるものでした。テーマの一部である「日本の夜明け」の論点を聴いて日本国が隣国の平和的統一や、東アジアの平和に重要な役割を果たすべき位置にあると考えさせられました。

 日本と韓(朝鮮)半島の真の友好を望むなら列島と半島を結ぶ現代の「カイン族の道」としての日韓トンネルの巨大プロジェクトが構築されるべきだと思ったものでした。これが実現すれば「韓国併合」から100年、両国の友好に向けた未来への展望が開かれていくと連想した、有意義な「失われた歴史―カイン族の道―古代渡来人の主流」と題した趙 秀講師の心温まるお話でした。



京都において、出版記念特別講演会 開催

 



125日午後2時より京都ひと・まち交流館において、FPU北近畿連合会会長趙希秀・著である「在日の和合と祖国回復、そして平和統一への道」出版記念特別講演会が行なわれました。この講演会はFPU京都が結成6周年を過ぎて、来年からの更なる飛躍を成すための契機とするために計画されました。

小煥FPU兵庫副会長の出版の辞から始まり、つぎにFPU京都の渡辺久義会長からの挨拶がありました。その後、趙希秀講師による『失われた歴史』~カイン族の道~<古代渡来人の主流>と題しての講演が行なわれました。

聖書、桓壇古記、古事記、日本書紀等の古書を紐解きながらのカイン族を中心とした歴史解説は、今までの歴史観を覆すような斬新で説得力のある内容でした。

参加者の多くの方から今後もこのような機会を通じてさらに詳しい事まで学んでみたいという感想を聞きました。京都での次回の再会を誓って閉会となりました。



賢仁会 第14回集会 開催

 



2010124日(土)JR新長田駅前の勤労市民センターにて、2010年度最後の賢仁会が、在日12世を中心に開催されました。統一が遠のいたかに思える昨今の南北の緊張した状況の中での第14回目の集いとなりました。

 会は、はじめに一部として、FPU北近畿趙希秀会長による『古代渡来人の主流』と題して、はるか古代の韓半島から日本へ渡来してきた人々についての講義から始まりました。日本列島では、古代から最も深いつながりのある隣国の韓半島の民族のことや政治・文化などについてあまり深く知られていないのが実情です。

会長の本日の講義は「日本の夜開け」を冒頭にかかげて話を進められました。縄文文化から弥生文化へと移行したのは韓半島からの渡来人の人口の増大があったとのことでした。そして縄文人と弥生人の子孫が現日本人につながっていると講述されました。そして「古事記」「日本書紀」にある日本の古代史をもう一度見つめなおすことが肝要であるとも述べられました。

21世紀に入って、10年のひと節が経った今、会長から多民族・多文化共生社会の実現へのメッセージとして本日の講義の意義を賢仁会の諸氏が受け止めました。

2部では、休憩の後、会長を中心に、それぞれの本日の講義内容に対する意見を発言してもらいました。

Aさんは古代渡来人のことを知るにつけ、将来、日韓のために役立つ事が出来るのだろうかと心配され、Bさんは日本人の私は在日のように歴史(アイデンティティー)を考えたことが無かった。話を聞いて自らのルーツを考えざるを得ませんでしたと、述懐されました。

室内に白熱の気が張り、歴史に対しての無知や無関心がそれぞれの対話の中で払い拭うことと、なくすことの出来た一日でした。


イオ神戸デイサービスを訪問



122日、賢仁会の理事 李英浩氏がよく利用しているイオ神戸デイサービスに、在日平和統一韓国婦人会のメンバー7人が、FPU兵庫曺小煥副会長とともに訪問しました。壁に韓(朝鮮)半島の大きな地図があってイオ神戸を利用している会員の顔写真が、出身地の横に張っていたのがとても印象的でした。

当日は、ちょうど韓国民謡の練習の日の訪問だったので、早速、韓国婦人の金美淑さんが自慢ののどを披露しました。何曲か歌ううちに施設利用者もじっとしておられずに、踊りだし歌いだし、あっという間に予定時間の2時間が過ぎ、余韻を残しながら楽しく終了しました。利用者の皆様に、韓国のお餅をプレゼントして施設を後にしました。後日、6人のスタッフと24人の利用者が大変喜んでいらっしゃったので、また訪問してほしいと要望があり、定期的に訪問することを検討中です。


第24回韓国料理講習会  開催

 



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1120日(土)、新長田ピフレホールにおいて、第24回韓国料理講習会が開催されました。今回は、韓国風 鶏肉じゃが(닭도리탕タクトリタン)と副菜(전통 밑반찬伝統ミッパンチャン)でした。いつものように和やかな雰囲気の中、初めての参加者8名を含む24名が参加しました。講師の方から作り方の説明をし、調理をしました。

調理終了後、試食をしましが、どれも好評でした。中でもいりこのミッパンチャンが特に好評でした。試食後、初めての参加者(親子で参加された方を含む8名)が自己紹介をしました。いつものように、金美淑先生に韓国民謡を披露してもらい、2010年は今回が最終と言うことで、参加者全員にオリジナル年賀絵はがきをプレゼントしました。

次回は2011212日(土)の予定で、メニューは韓国・餅と餃子スープ(떡만두국トックマンドウクク)と韓国伝統きなこ餅(인절미インジョルミ)を紹介して終了しました。


第20回平和統一セミナー 開催





FPU北近畿連合会会長の趙希秀講師を迎えて11月7日(日)、西宮市民交流センターにおいて東ブロックの平和統一セミナーが「失われた歴史」―カイン族の道=の主題で開かれました。

趙希秀講師が直接、私達に講義される今回の企画は、『わかりやすく、面白く』講義する、最良の機会と位置づけする事が出来ました。韓国併合100年も終わりの節目の月である現在、会長は講義に先立って「今から述べる事柄は、人類形成史であり、そして韓半島からの古代渡来人の主流についての考察であり、諸氏は歴史に対しての先入観をすべて捨て去って白紙の状態で聴講してください」と述べられました。まさしく聴講者をして歴史の原点に返ることを望まれました。学ぶことの意義を述べられた後、韓半島の超古代の歴史と古代日本史の秘められた歴史を絡めて、水の盛んに流れるさまの如く講じられました。結語として、日本独自の歴史の成立は794年の桓武帝あたりからであろうとの話が印象に残りました。実に日本列島に関しては、古事記と日本書紀を駆使しての近現代史までの講師の歴史に対する造詣の深さに、感激を持って、深まり行く秋の真っ只中、うれしく歴史を学ぶことが出来た一日でした。

中央ブロック啓蒙講座 開催

 



10月31日(日)神戸支部において趙希秀FPU北近畿会長による、「超古代から再臨に至る道」と題した『倍達民族・白衣民族』をテーマにする韓民族の超古代を起点にした民俗学、もしくは考古学といった一般教養的とも言える講話がありました。私達は書物の上では経験する学問的教養の物語りですが、読書以外で講師先生より、日本列島に居住する私たちに正しい歴史に対しての認識を与えてくれました。ましてや民族の歴史に関しては、ほとんど皆無に近かったので望外の喜びでした。弥生時代を担った渡来人の主流のくだりにおいては、講師の長年の歴史に対する探求心が彷彿と思いうかばされました。

 「倍達」は明るい地の語源からとの説にも一理あり、大いにうなずくところがありました。朱蒙(高句麗の祖)の話あり、三足烏(高句麗の国旗)は太陽神の化身との説、アマテラスの伝承にもふれて話は興味津々でした。

 歴史の話であるのが、とても意味の多い話題を提供してくださいました。会場は半数以上が日本人でした。が、そこには民族の壁は感じさせられず、非超国家的な話や、ナショナリズム的意向は全くありませんでした。

韓国併合から100年を経た今、韓国(朝鮮)人との両国の交流を焦点に当て友好を視野に入れた本日の講義は有意義な啓蒙講座でありました。

賢仁会 第13回集会  開催



 2010年10月16日(土)午後1時30分にJR新長田駅前の勤労市民センターにおいて、在日の一世・二世を中心に、有志が集いました。いずれも韓(朝鮮)半島の分断を悲しみ、半島の平和的統一を心から願う人々でした。
 会は一部と二部に設定され、始めの一部では「失われた歴史」を主題にした『倍達民族、白衣民族』をテーマに、趙 秀FPU北近畿会長による聖書の話と、桓檀古記をご自分でまとめた韓(朝鮮)民族の出発点から現代に至るまでの悠久の歴史を、パワーポイントにて解説講義されました。
 
特筆すべき話題は、「カイン族の道」として、私たちの言語はウラル・アルタイ語に属し(韓国語と日本語)、蒙古斑点はカイン族のしるしであるとの説でした。また、バイカル湖(琵琶湖の46倍)を経て、現在の地に至ったとの説は大いに納得させられました。非常に鮮明で話の内容がよく、聴講する私達に、時代を飛び越えて、白衣民族の平和精神の意味を指し示してくれました。
 二部では茶菓子をいただきながら和気藹々と講義について質問したり、感想を述べあい、出席した韓国(朝鮮)人と日本人が韓国強制100年を迎えた今、趙 秀講師の指導を受け、韓国と日本の歴史認識の深い溝と亀裂を埋める努力の必要性を改めて痛感せざるを得ませんでした。一人でも多くの人々に聴講していただきたい内容のあるお話でした。

出版記念祝賀会 IN 京都



 

 

  FPU北近畿主催(FPU京都主管)により、9月26日(日)に京都ANAホテルにて趙希秀会長の著書『在日の和合と祖国回復、そして平和統一への道』の出版記念祝賀会が開催されました。福岡 江里花さんの司会で進められた祝賀会は、渡辺久義FPU京都会長の挨拶から始まり、曺小煥僧侶による出版の辞の後に、田中明秀市議会議員の祝電が読み上げられました。続いて朴 用浩FPU京都常任顧問の祝辞の後、趙希秀会長が感謝の辞を述べられましたが、この挨拶の中で聖書の隠された秘密である、カイン族の歴史の一端に触れられ参加者の興味を大きく注がれる一幕がありました。その後、東広行夫妻から趙会長ご夫妻に花束の贈呈があり、続けて寺島さんの乾杯の音頭で晩餐会が始まりました。晩餐会途中で2名の読後感想があり、宴たけなわの中、裵梨花師範らによる韓国伝統舞踊、在日3世歌手のHYANGHA(ヒャンハ)と兄の鄭慶樹氏のダンスと歌がありテンポの良い曲に合わせて、参加者も一緒に踊り歌って会場が大いに盛り上がりました。興奮が冷めやまない中、全体の記念撮影があり12月5日に開催される「記念講演会」での再会を誓って閉会となりました。
 

第23回韓国料理講習会 開催

 



9月11日(土)、FPU兵庫5周年記念大会後、最初のイベントの第24回韓国料理講習会が、記念大会が開催されたピフレホールの料理教室において開催されました。毎回参加される方、久々に参加される方、初めて参加されるかた27名が参加していつもながら和気藹々と楽しいひとときを過ごしました。

  今回のレシピは、잡채(チャプチェ)と오징어회(イカのチョジャンあえ)でした。チャプチェは第15回にも取り上げましたが、講師が替わると違った味になって今回もおいしいチャプチェが出来ました。調理終了後、完成した2品をおいしくいただきながら親交を深めました。初めて参加された方の自己紹介があり次回は、11月20(土)に닭도리탕(韓国風 鶏肉じゃが)전통 밑반찬(副菜)のメニューで開催することを発表して終了しました。