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     第7期のトピックス


第24回 韓(朝鮮)半島の平和統一を願う賢仁会 開催

風薫る晩春(428日(土))の午後、神戸市JR新長田駅近くの勤労市民センターにて、祖国の平和統一を願っての「賢仁会」の集いがありました。この「賢仁会」は在日として、日本人として、韓(朝鮮)半島の歴史をどのように理解すべきか?この設問に系統的に学ぼうとする人達が歴史探訪なども含めて集う交流の場でもあります。今回の開催は「賢仁会」という会の名を新たに認識するために「孔子・孟子・賢仁会」との主題で元臨済宗東福寺派の雲水でFPU兵庫副会長の曺小煥老僧に思いのほどを語っていただきました。

「韓(朝鮮)半島の平和統一を願った賢仁会も2008年に発足してより4年目を越えた。当初より「賢仁」について語られる事は無かった。今日、その存念を私は皆さんに述べてみたい。

 「孟子の言行録に次の物語がある。紀元前400年頃梁の恵王が問いて曰く、先生ははるばると我が国にどのような利益のある話を持ってこられたのですか。孟子対して曰く、私は仁と義を説きに参りました。戦いと争いによる利を説きに参ったのではありません。礼を広め賢者と仁者を山野より見出して下さい。そして政治に登用、参加させてください。これは、愛情を他に及ぼす事の『為に生きる精神』につながります。民を尊しと為し、この仁者や賢者を信じ用いれば必ずや国は平和となり富むに違いありません。」そして曺老僧は、「仁とは孔子の一環した教えで政治上、倫理上の理想であった」。と述べました。

  平和思想「頭翼思想」の提唱者・FPU創始者であられる『文鮮明』総裁の理念とする「為に生きる精神」は全くもって、孔子の説く「仁」と孟子の説く「義」が国家・国民の幸せとを重ね合わせたものであると述べたのです。そして近代日本の韓国(朝鮮)人に対する非人道的な迫害の歴史の追求とともに祖国への侵略を批判されたのでした。

『論語』の第1ページ第1行についての思い入れを、5歳の時(73年前)、厳格な父の指導によって素読を竹で打たれながら習わされたとも話され、「私の家の近所に実家のある(大阪府堺市)与謝野晶子先生から短歌の意味も知らぬまま『乱れ髪』を『論語』同様に学び、暗記した」。とも話されました。最後に結びとして国家の安定は、平和統一の為に(授受法)を四書五経を学ぶが如くに、理解し、世界に羽ばたくことだと結論されました。二部の会合では、参加者全員が自己紹介と思いのほどや、質問等、さまざまな意見を交したりしました。会場では3名の20代の青年の姿、表情がひときわ映えて室内を明るくしていました。








第14回啓蒙講座が東神戸支部 開催 

趙希秀FPU北近畿/兵庫会長による「再臨の復帰摂理と在日同胞復帰について」が、2012420日に東神戸支部において開かれました。初めに原理とは、との解説からその体系について、復帰摂理の発展的変化に話題を及ぼされ、大変簡単なやさしい言葉で解説されたのが特徴でした。原理は膨大であり奥深い意味を持っており、いかにして理解し学ぶかを述懐されました。①人間とは何か?②歴史はどこへ行くのか?③宇宙とは何か?④神様は存在するのか?等を問題提起され、一語一語が会場を埋め尽くした人々に、平明・簡潔な言葉で語られました。その言葉が聴講する人々の人生経験に応じてよみがえり、味わいつきない学習の場となりました。

 在日同胞復帰について話を展開された時は、韓(朝鮮)半島の統一と、民団と総連の和合につながる話題であるだけに、真剣な面持ちが海上の皆さんから感じられました。

 趙希秀会長が講義の合間に「日本列島の弥生人は百済人である」と語られた時は、会場内が明るく大きく波のうねりの如く揺れたひとときでありました。






第32回韓国料理講習会 開催

 2012414日(土)新長田駅前ビフレホール3階にて、韓国料理サークル「ムグンファ」の第32回料理講習会が、初めて来られた方3名を含む全体25名の参加で開催されました。

今回は、トガニタン(軟骨と筋肉の煮込み)とコッチョリ(即席生キムチ)、デザートとしてブッケミ(あん入り餅)と桂皮茶(シナモン茶)を作りました。トガニタンは、普通家庭では味わうことのむつかしい料理ですが、先生が、手間のかかる下処理を済ませて準備して下さったお蔭で、この珍しい料理を皆で味わうことができました。
 今回、生徒さんの中に「チャンゴ」の先生がおられ、最後に披露して、盛り上がったところで、次回の닭볶음탕(タックボクムタン)쟁반국수(チェンバングックス) 미역냉국(ミョクネングック)の紹介をして閉会しました。








第26回平和統一セミナー 開催

4月7日、第26回平和統一セミナーが加古川市勤労会館で開催されました。

『韓(朝鮮)民族と日本民族の起源とその道程』という題目で趙希秀FPU北近畿、兵庫会長が講演されました。講演には加古川市内外から20人の人が集まり熱心に聴講していました。言語学的観点から見ると韓(朝鮮)民族は中央アジアから東アジア一帯に分布するウラル・アルタイ語族に属するという事、西方から移動して来た韓(朝鮮)民族の祖先がモンゴルの北にあるバイカル湖周辺に辿り着いた時、倍達民族を名乗り、その時に培われた民族の誇りと自尊心が今の韓(朝鮮)民族に脈々と受け継がれている事を聞き、この民族の背景の深さに驚きました。さらに、韓国の古い歴史書である桓壇古記は、超古代の歴史(紀元前7199年に建国されているので実に9209年前のこと)をよみがえらせていると、趙希秀会長は述べられました。その民族の特筆すべき点は、平和の民(白衣民族と言われている様に)であり、勇猛であるが先に攻撃することなく、カイン族の民として檀君神話の信仰と忍耐を教訓とする平和思想を持つからだと結ばれました。趙希秀会長の今回の講義である「韓民族と日本民族の起源とその道程」はまさに、アジア全体の視点を持ってこそ21世紀を迎えた現在、極めて多面的な評価がある事に多くの聴講者が気付かされた本日の内容でした。








第23回「賢仁会」 開催

趙希秀FPU北近畿/兵庫会長を講師にお迎えして「韓民族と日本民族の起源、そしてその道程」と題したテーマで、2012331日(土)の午後、神戸市JR新長田駅前の勤労市民センターにて語っていただきました。

早春の名にふさわしく、風はまだ冷たく感じられました。桜の蕾はまだ堅いのですが「賢仁会」のみなさまは元気よく出席されました。

司会はFPU兵庫副会長である臨済宗東福寺派雲水の曺小煥老僧が担当しました。趙希秀会長は冒頭に、師のFPU創設者・文鮮明総裁から薫陶を受けてより、今年で40年目の節目になりますと感慨深く述懐されました。半島と列島のそれぞれの民族の起源を解き明かす事は、明らかに並みならぬ解説が必要であると思われました。

会長は現代の人類の直接の祖先と言われている新人類(ホモ・サピエンス)がアフリカを出て世界各地に広がった様であると結論され、パワーポイントによる説明にて東アジアに於ける中原(中国)での黄河文明についての関連を解説されました。それは超古代史に類する歴史的事実でもありました。大きく5点に分類され、理論を展開されました。

1.言語学の観点から 2.『日本=百済』説(金容雲著)等から

3.『桓壇古記』から 4.『聖書』から 5.結び

以上の如く、生き生きとした超古代歴史の断面を趙希秀会長は、参加者に韓国(朝鮮)への認識を新たにするお話を展開されました。

 第2部では、明石在住のAさんが現在、韓(朝鮮)半島に関する書を読破中であることを話されました。高槻市在住のNさんは市内に継体天皇陵があり、半島の文化遺跡に囲まれて暮らしているとの発言がありました。

 趙希秀会長による韓(朝鮮)半島の超古代史が最も基本的な概説で在日も含めて、日本人が真に日本を知るために、正しい韓国(朝鮮)史像を学ぶことが出来た1日でした。








 第22回賢仁会  開催

 2012年2月25日(土)に、JR兵庫駅前の勤労市民センターにおいて、申日東元民族学校の校長先生をお招きして祖国、韓(朝鮮)半島の平和統一についての所信を、お話していただきました。暦の上ではまだ厳しい寒さの感じられる日(旧暦では2月2日)でした。

 司会は臨済宗東福寺派の雲水でFPU兵庫副会長の曺小煥老僧が担当しました。講師の申日東先生は1935年の生まれで、幼少時代、慶尚南道の海辺に近い昌原市で成長し、貧窮の中、数多くの辛酸を体験され、幾度も渡日に挑戦、やっと島根県に定着された経歴を持つ方でした。申日東先生が自らの感性を話す時、それは民族の苦悩であり、民族の将来を憂えたものとして満席の聴講者に伝わりました。初めに日本国内にある総連と民団の南北を代表する組織が和解することにより、深刻な民族分裂が避けられる事、それが取りも直さず日本列島内に存在する38度線を取り除くことになるのだと強調され、アメリカ、ソ連の占領は統一の障害だったと語られました。近現代史を総合的に府され、古代史においては満州が高句麗の版図に属し、民族の気風が大なるものであったと証されました。

 近、現代史については「人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」の福沢諭吉について韓(朝鮮)半島及び、民族に対しての差別的行為、言動についてつまびらかに述べられました。これは彼の肖像写真が日本国の現今の一万円札という高額紙幣であるたけに大きな問題を持つものでした。日本社会の一部の人たちが在日を利用することはあっても平然と排除しようとする、日本人の排外意識は空気のように漂う理由が理解できました。マスコミ各社の「北朝鮮」に関する報道では(バッシングと言われる)好奇や蔑視の視線を向け、いたずらに危機感をあおっていることは事実であり、同じ民族としてその態度に強い憤りを感じました。実に日本では先覚者として目されているだけに韓(朝鮮)半島の民族に対する罪は明るい陽の元にさらけ出すべきものと厳しく批判されました。

3時間近くに及ぶお話の中で、話題を3点に絞られました。第1に民族としての自覚を持った自分史の事。第2に民族としての存在価値をどう思うべきか。第3に冷戦が東南アジアに及ぼした影響についてでした。その中で特に強調されたことは、言語を日本帝国が天皇の名の下で取り上げたことでした。民族の滅亡につながることであり、民族の人権を蹂躙するものだと申日東先生は断言したのでした。

 第2部として質問の場が設けられました。最後に趙希秀FPU北近畿・兵庫会長が司会者の求めに応じられ本日のお話の意義を次のごとく話されました。「賢仁会のここに至る歩みは、当初は在日が知るべき歴史的教養について一通り勉強しました。その後に前民団団長・現常任顧問や、FPU兵庫常任顧問を招聘しました。今日は民族学校の校長先生をお招きして、生きた内容の民族教育の話をしていただきました。在日一世の申先生が民族教育に力を注いできたのは、民族としての教育が無ければまさしく民族(在日)の将来がないと思われたからでしょう。それが韓(朝鮮)半島が統一されることにもつながります」と総評されました。






第31回韓国料理講習会 開催

2012年2月11日(土)、新長田駅前ピフレホール3階において、韓国料理サークル「無窮花」の第31回韓国料理講習会が開かれました。

 新年初めての料理講習会を待ち望む様に早くから沢山集まりました。今回26名の方が参加され、初めて来られた方5名と、中には親子で参加された方もおられ、高校生も2名いました。

 今回のテーマの蟹味噌チゲと豆腐煮とほうれん草のナムルを先生の指示に従って各テーブル毎に、手早く楽しく作りました。

 旬の蟹を初めて味わう方もおられ大変喜ばれました。また、予定には有りませんでしたが先生の手作りキムチも味わう事が出来、和気藹々と良い文化交流の場となりました。最後に次回予定の도가니탕(トガニタン)牛の膝軟骨スープ、겉절이(コッチョリ)浅漬けの生キムチを紹介して、参加された方の三分の一の方がその場で申し込みをされ、良い雰囲気の中で終了しました。








第25回平和統一セミナー 開催

趙希秀FPU北近畿・兵庫会長による韓(朝鮮)半島の「平和統一」についてのセミナーが、姫路支部において、2012年1月の最後の日曜日に開かれました。

昨年は世界において大変な衝撃的なニュースが数多くありました。また同時に大きく政治が揺れ動いた激動の一年でもありました。2012年は、そのような情勢の中で、北東アジアでの重要な存在である最後の分断国家である韓(朝鮮)半島の統一について、歴史資料を駆使し、「平和統一」と題して、民族の重要な主題を講義されました。新春に於ける平和統一セミナーは、楽しくバラエティーに富んだ講演でした。パワーポイントによって、「平和統一」に関する諸問題を、実に平易な言葉で多方面にわたって鋭く指摘され論じられました。

冒頭に、韓(朝鮮)民族の統一への願いについて分析され、南北の経済格差について、また相当数(1千万人)に及ぶ離散家族について言及されました。一瞬、会場内に多数参加された聴衆の真剣なざわめきが流れました。

会長の講演は論点を各章に分けて、統一の何たるかを、多角的に問題点をまとめて、半世紀以上に及ぶ歴史的事実を踏まえつつ展開されました。

1章では「武力統一」は、武力統一の何たるかを多角的に分析し、明確に否定されました。

2章では「雪崩式統一」は、経済格差1対3の東西ドイツの統一を例に挙げ、非常事態から早急な穴埋め式的な統一は、西ドイツのような(当時世界第3位の)経済大国でも、統一後の国家の運営が大変であり続けた事を強調されました。経済格差37対1の半島の南北の統一においては、決して非常事態における統一は避けるべきであると強調されました。

3章では「平和統一への道」とし、過去の南北交渉、南北頂上階段を分析の上比較しながら、FPU創始者・文鮮明総裁と北朝鮮の金日成主席との会談を、当時の写真・映像・新聞記事などを交え、その功績を讃えました。

 この両者の歓談は実にノーベル賞(平和)に値する行動ではないかと思った一幕でした。惜しむらくは金日成主席の逝去でありました。主席が存命していれば、両者の努力により、半島は統一していたかもしれないのです。

趙希秀会長はこの第3章を本論とされ、リトルエンジェルズの公演にふれられ、平和思想である頭翼思想にも話題を及ぼされました。 

強く印象に残ったのは海外同胞の役割についてでした。それぞれが正午定着の発光体にならないと統一は難しいのではとFPU総裁の御言を引用、述べられて本日の平和統一セミナーを締めくくられました。





昇龍2012年 新年役員会が兵庫県民会館 開催

―新時代を開く気概発揮し、機関紙『平和統一NEWS』と会員の拡大を誓うー

おだやかな2012年の年明けとなりました。

趙希秀FPU北近畿・兵庫会長を中心に1月12日の午後、兵庫県民会館において新年会を兼ねたFPU兵庫の定例役員会が開かれました。 

冒頭に趙希秀会長から「2012年も大きく羽ばたきましょう。今年こそ、より以上に新会員を迎え、また機関紙である『平和統一NEWS』とも拡大前進のめどをつけるための拡大目標を決め、大いに頑張りましょう。」と提起、呼び掛けられました。そこには、兄妹・姉妹として共に励ましと、心暖まる響きがありました。韓国の大統領選、そして北朝鮮の金正恩体制がどうなるのか、非常に国際的にも新しい秩序を求めて大きく揺れ動く、そんな年ではないかと、新たな躍進への道しるべを指し示されました。

同時に趙希秀会長は「1年の行事の中で私たちの真価は年一度の結成記念大会にあり、本年はFPU兵庫の結成7周年記念大会の年になります。内外ともに充実した記念大会にしたく思います。その成功と成果に全員が力を発揮して努力をしていただきたいと願っています。」と熱意を持って語られました。

良き未来と、分断国家の平和的統一のために、という願いが出席者の胸に銘じられました。意義ある新年の幕開けでした。まさしく本年は歴史的な局面にあることを改めて確認し、時代を開く気概を発揮することが求められていると認識した新春に於ける初会合の役員会でした。


FPU(兵庫・京都)賢仁会 忘年会 開催







街路樹もすっかり冬の装いを整えた1223日の午後、趙希秀FPU北近畿・兵庫会長を中心に、JR元町駅に近いパレス神戸において、2011年の忘年会を開きました。

 趙希秀会長の「2011年、世情騒然たる中、よくこの一年を乗り越えてきました。ささやかな昼食を楽しみ、来年に向かって頑張ってください。」との挨拶がありました。実に今年1年を回顧すれば、FPU北近畿の発行する機関誌『平和統一NEWS』が楽しさと辛酸とを味わいつつ第40号に達したことです。また、料理サークル「無窮花」が第30回を開催したことでした。この会は、2か月に1回開催されています。いずれも日韓(朝)の友好と親善に大きく寄与しています。

 折しも、この日は、曺小煥FPU兵庫副会長(臨済宗東福寺派雲水)の誕生日(日本国の今上陛下と同年同月同日)でもあったので、趙希秀会長と共に78歳を祝ってケーキカットをしました。

 食事もたけなわの頃になって、それぞれの青春の思い出と共に心に残る歌を披露するカラオケの時間になりました。イムジン河の歌から始り、ナツメロあり祖国の民謡、演歌などが歌われました。アッパエチョンチウン(父の青春)を最後に全員で輪を作って趙希秀会長の音頭にしたがって、홀로 아리랑(ホルロ アリラン)を合唱しつつ、日本列島と韓(朝鮮)半島の両国のさらなる友好に向けた未来への展望を願って趙希秀会長を中心にした、心温まる2011年の忘年会の幕を閉じました。

第24回平和統一セミナー(東ブロック) 開催1









趙希秀FPU北近畿・兵庫会長が韓(朝鮮)半島の「平和統一」について真摯に語る

2011年初冬の暖かい陽光の差す、1211日(日)の午後、兵庫県東部に位置する西宮市の大学交流センターにて、「平和統一」と題したセミナーが、趙希秀会長を講師にお迎えして開催されました。

 FPU兵庫・西宮支部の渡辺求支部長の司会で始まり、冒頭に挨拶として、曺小煥FPU兵庫副会長(臨済宗東福寺派雲水僧)が「平和統一という言葉は半世紀以上も使われてきましたが、決して古い言葉ではありません。いつ、如何なる時でも二人以上の人が集い、語られる時、それは新鮮なものとして感じなければなりません。」と指摘を踏まえて「本日の講義をしっかりと把握して身に付けて下さい。」とのお願いを強調されました。

次に趙希秀講師のプロフィール(略歴)の紹介あり、幼少の時期を在日二世として大阪の民族学校で学び、青春を祖国の民族大学で名高い高麗大学校で学ばれたとの紹介がありました。

 21世紀における現代史の中での韓(朝鮮)半島の統一に関する話題・研究に関しては、祖国で学生時代を過ごされた経験からか、具体的且つ詳細に説明があり、参加者の熱意溢れる聴講の姿が印象的でした。

 講演で、趙希秀講師は、序論として先ずは統一の賛否について話を起こされ、披露されました。何といっても最も大きく大別されるのは「南北の経済格差」から来る南側知識人層の否定論でした。次いで北の国民は南北統一論が支配的である事、在日の二世以降は祖国に対する思いが統一を願うが悲観的と言う人が多いこと等を語られました。しかし、統一は民族の大願(先ずは統一有りき)を大前提に各章にわたって次の如く述べられました。

1章「武力統一」では、祖国の南北戦争の教訓から、今後戦争があれば「100年以上の荒廃が続く」と、明白に武力の統一を否定しました。第2章「雪崩式統一」では、東西ドイツの再統一を例にとって、「ベルリンの壁の崩壊」以降1年で収集した結果、今日までドイツは大変な苦労の国家運営を余儀なくされた教訓から、突如の非常事態による統一も明白に否定しました。第3章「平和統一への道」において、過去の南北交渉や2度の首脳会談を分析した上で、FPU創始者であられる文鮮明総裁の故金日成主席との会談を紹介し高く評価しました。

最後の節「平和統一への提案」で、文化的統一のアプローチ、経済的統一のアプローチ、政治的統一のアプローチで具体的な良策の提案があり、安堵感と希望を感じました。そして結論として価値観的統一のアプローチで、もっとも根本的分断の原因となった価値観の隔離を指摘し、北の主体思想と南の民主主義(資本主義)の和解統一を主張し、方策として平和思想である「頭翼思想」の提案がなされ、確固たるビジョンを見た平和統一論でした。

今回の「平和統一セミナー」は、合理的且つ幅広く奥深い内容で語られ、参加者の皆さんに深き感銘が与えられた時間となりました。



平和統一原理ONE DAYセミナー 開催



















街路樹からの紅葉が舞い散る11月26日、白鷺の殿堂と異名のある城下町、姫路市の「あいめっせホール」にて、FPU兵庫の主催で、宋榮渉平和統一聯合諮問会議議長を招聘し、「平和統一原理ONE DAYセミナー」が開かれました。

 趙希秀FPU北近畿/兵庫会長が主催者側の挨拶として、この度のセミナーの有意義について述べられました。祝辞は金源植FPU本部事務総長と佐野清志FPU北近畿常任顧問が、激励辞は小野正博FPU兵庫常任顧問が其々披露されました。

 宋榮渉先生のお話は、広大な韓国の古代にまつわる内容からスタートし、東夷族や蒙古斑点に話題が及ぶと、会場は和やかさに包まれ楽しい雰囲気となりました。

 講義は各90分の3講座に分けられ、第1講座では、序論として平和の基本原理である統一原理の提唱者であられる文鮮明総裁について語られました。韓国の文字한글(ハングル)を創製した世宗大王、高句麗末期のヨンゲソムン元帥、秀吉の水軍を撃破した李舜臣将軍や烈女春香伝等のロマンに満ちた、聴く人々に何度も胸を熱くさせる、バラエティーに富んだお話をされました。本論の創造原理では「神と被造世界との関係」等について述べられました。第2講座では、「堕落論」において悪の始まり、罪の根について述べられました。続いて復帰原理において創造本然の世界に戻る歴史的経緯を説明されました。第3講座では「再臨論」を解説されました。いつ、どのように、どこに再臨主が来られるかを述べられ、中国は無神論共産主義国家であり、日本は多神教主義の国である。しかし韓国は敬天の国家として希望ある所だと述べられ、本日の講義を締めくくられました。 

 その後、宋榮渉先生に花束を贈呈され、続いて平和大使任命式が行われ、記念撮影を行いました。

まさしく、今日の「平和統一原理ONE DAYセミナー」は、韓国(朝鮮)人、日本人といった民族を分け隔てる事のない古代から近現代に至る宗教史でもありました。宋榮渉先生の特に在日同胞(韓国・朝鮮)に対する深い思いを感じることができました。

第4回『祖国の平和統一を願う賢仁会』 開催









小野正博FPU兵庫常任顧問が、自らの青春と隣国韓半島の「平和統一」を語る。

 晩秋の深まりゆく2011年11月5月(土)の午後、神戸市JR新長田駅前の勤労市民センターにて小野正博FPU兵庫常任顧問の講演会が開かれました。

 冒頭に臨済宗東福寺派の曺小煥老僧FPU兵庫副会長が司会の挨拶で「100人の人間に100の人生と物語があるように日本人の1人として小野講師がどのように隣国韓(朝鮮)半島に対する思い入れをお話し下さるかを楽しみにしてお聞きしたいと思います。」との談話がありました。

 小野講師は誰にもやさしく、会場の人々を包み込める語りかけで、韓(朝鮮)半島と日本列島が切っても切れる事のない縁でのつながりがあると話されて、半島と列島の歴史の真実を実に丁寧に、明るく克明に国家、民族を超えて解き明かされました。

 20数年前、大阪に居住していて大学で法学を専攻している自分が韓国でFPU総裁であられる文鮮明先生との出会いがあって、日本国内で生きる運命が多くの月日を半島で青春を過ごす事になったと御自身の青春の1ページを具体的に語られました。

 そのあと、パワーポイントを駆使され「世界の現状と課題」について現今の金融崩壊による世界は歴史的大転換期にあると論じられ、戦争(内線・紛争)中のイスラエルとパレスチナ・アラブ諸国の対決を例にとって、韓(朝鮮)半島南北の軍事対決はソ連、中国、北朝鮮と、韓国、米国、日本との冷戦の縮図であったとも明快に追及された上で、それは表現を変えれば「憎しみの思想」とみることが出来るのではと結論されました。

 「日本の現状と課題」にも触れられました。「どうなるのか日本の近未来」の中での倫理と家庭崩壊の危惧について小野講師は自らの論理を展開され、『文鮮明先生自叙伝・平和を愛する世界人として』を基本に据え置き、半島の平和統一に対しての考えを述懐されました。南北の極端な経済格差について語られたあと、急激な北の政治崩壊は南半島に大きな悲劇をもたらす事になりかねないとの論点には、会場の人々をしんみりとさせました。そして、古代のシルクロードを現在の国際平和高速道路(日韓トンネル)に見解を拡大され講演を結ばれました。

 趙 希 秀FPU北近畿/兵庫会長が閉会に先立って「祖国南北統一を考える時、東洋の部分的な問題ではなく、地球的な視野を持つ事が求められます。」と総括の談話を述べられました。



第29回韓国料理講習会 開催






料理レシピ
 レシピは上記をクリック

 20111029日(土)新長田駅前ピフレホール3Fにおいて、第29回韓国料理講習会が開催されました。今回は、海鮮スンドウブチゲ・牛肉と豚肉の合いびきのシソ巻・ホットクミックスのデザートの3品でした。最初に、金美淑先生からレシピの注意点の説明を受け、さっそく調理にかかりました。各テーブルで、それぞれ手際よくレシピを確認しながら調理をしました。今回の参加者は23名でした。内新規の方が3名で、その中にはチラシを見て来られた男性1名もいらっしゃいました。新しく参加された方も、すぐに打ち解けて、参加者全員が楽しく調理をしていました。完成した料理を試食した後、恒例の金美淑先生による韓国民謡が披露され、新しく参加された方の自己紹介をしました。次回は、第30回を開催する前に、忘年会を兼ねて、123日」(土)に韓国料理店 韓館(KANKAN)において、忘年会を兼ねた食事会をすることをお知らせして、終了しました。


第23回平和統一セミナー  開催

第23回平和統一セミナーが、『平和統一』と題して開催される。

南北に分断の韓(朝鮮)半島の「平和統一」論を趙希秀会長が語る。

  

  

 2011年10月23日(日)の午後、JR新長田駅近くの神戸市勤労市民センターにおいて、一段と急速に秋の深まりゆく中、趙希秀FPU北近畿/兵庫会長を講師に迎えて、『平和統一』を主題としたセミナーが開催されました。テーマの主旨は、21世紀における韓(朝鮮)半島の平和統一は、東アジアの平和と世界平和の最も重要な課題となっているを前提として、その意義を根本に置いての議題でした。『平和統一』の問題は趙希秀会長が生涯をかけて取り組んできたと言っても過言ではないと思われるほど、研究の成果が纏められたものに他ならないものでした。趙希秀会長に先立って、FPU兵庫副会長で臨済宗京都東福寺派の曺小煥老僧から談話がありました。 「本日の議題の内容はFPU北近畿(京都・兵庫)が発行している月刊紙「平和統一NEWS」の35号(2011年7月)に『祖国平和統一試案』として掲載された著作であり、それを今回、集大成して同じ『平和統一NEWS』の38号(201110月)に推敲されて発表されたものです。まさしく著者が長年にわたって取り組んできた思いを論理的、科学的に論証した、その研究を文字通り牽引してきた著者が研究の成果を明快に今日、この会場で諸兄姉に総括、発表されます」と述べました。

 趙希秀会長は序論として「祖国統一」について、今日の祖国南北と在日同胞の一般的な賛否論を総括しながら問題を提起し、武力統一についての項で、信託統治、南北分断の性質について述べられました。また、戦争と分断の是非においては全国土の荒廃と離散家族の問題について話が及び、戦争の脅威に常にさらされているかぎりは同族の悲痛な骨肉の争いが生じて止まらないとも判断したことを語られました。

 また、韓(朝鮮)半島の統一に関して過去、東西ドイツの統一について、ベルリンの壁を例にその経緯が語られました。なかんづく半島南北の経済格差については重要な意味を持つものである事が理解できました。南北の経済比較はまさに身の引き締まる思いがしました。 

 会場の誰もが得心する『平和統一』論に関する学問的理論を趙希秀会長を通じて概観することが出来ました。結論として南北は怨讐を超え、「許せよ、愛せよ、団結せよ」の精神で『和解統一』することだと語られました。


第3回『祖国の平和統一を考える』講演会 開催
「祖国」を越え、播州・高砂に「故郷」をつくるという前韓国民団兵庫県本部団長が在日コリアンに共有される価値観を大いに語る。







中秋の候が過ぎたというのに、陽ざしは、まだまだきつい、2011917日(土)の午後、JR三ノ宮(神戸)駅に近い神戸市勤労市民会館にて「祖国の平和統一を考える」の第3弾」が前韓国民団兵庫県本部団長で現・同本部常任顧問をしておられる白永熙先生に前述のテーマでの講師として来ていただきました。先生は、本部団長を2期(6年)歴任されました。

白永熙先生の講話に先立って、臨済宗僧侶で本会の幹事役の曺小煥老僧から「先生のお人柄は良寛禅師にそっくりです。私たちに良き教訓を与えて下さるでしょう」との挨拶があり、続いて、FPU兵庫の小野正博常任顧問が激励の挨拶に立たれました。

先生の略歴紹介の後、講演が始まりました。御両親が1935年に来日したこと、その2年後に出生したことから話が進み、初期の大韓民国の国旗と金大中元大統領の「敬天愛人」の直筆や、朴正煕元大統領の「一生 祖国 民族하여」(わが一生 祖国と民族の為に)の直筆を示され、日本列島と韓半島の痛みと歓喜を通じた歴史を述懐されました。

先生が日本で1937年に出生されてより、心美しく成長され、迷いもなく隣国どうしの半島と列島を愛されている事は想像に難しくありませんでした。日本列島の中に「故郷」をつくるという確信は、県民外国人としての在日コリアンにも共有される価値観でしょうか。「私の故郷は播磨です」が聴講者の胸に大きく共感として受け止められたに相違ありません。「播磨人として」未来へ直結するような語りでした。これが私たちの待っている紛争のない未来へとつながることでしょう。

その後、趙希秀FPU北近畿会長から「在日が一つにならないと祖国の統一は遅れる。大陸を経て半島から列島への民族の移流の根っこ(根本)を忘れないで多くを学び、多くを知りましょう。」との本日の総括としての指針が強く、私たちの奥底に残りました。

講演後の質疑応答にも白永熙先生は丁寧に応じて下さいました。実に歴史とは英雄話などではなく、人の命の育まれる地域での暮らしの集大成であるということが今後も日本列島の大地で生きていく在日コリアンにとって、改めて心にしみる講演でした。

第28回韓国料理講習会 開催

    


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 第28回韓国料理講習会が2011年9月10日(土)に新長田ピフレホール3F料理教室において開催されました。汗ばむ夏の季節に疲れた心身を漢方参鶏湯(9月度講習)で回復された事と思います。親子3組と夫婦2組で全体、36名の方々が味わう場になりました。今回は、韓国婦人は4名でしたが、先生が各テーブルを回り細かく指導してくれました。煮込み料理ですから、煮込んでいる間の時間に、サラダとジャガイモのジョン(ムニエル)を作りました。試食後、新しく参加された方の紹介と感想を聞きました。中には生まれて初めて味わうという方もいました。

9月12日が추석秋夕)ですが、一足早く10日に旧盆に食べる송편(ソンピョン)というお餅を、参加者とともに味わうことが出来ました。

金美淑さんの韓国民謡を聞いた後、韓国歌謡の사랑해サランヘ)を参加者とともに全員で歌いました。10月29日に予定している次回のメニューが、순두부豆腐チゲ)と깻잎고기말이牛肉と豚肉の合いびきのシソ巻)であることを紹介して終了しました。


第4回歴史探訪・・・五色塚古墳と大歳山遺跡を探訪

 
  



FPU兵庫の後援で、秋梅雨の合間をぬって賢仁会は、8月27日(土)JR垂水駅に午前11時に集合して、兵庫県下最大の前方後円墳である、別名「千壷(せんつぼ)古墳」と「大歳山遺跡」を訪れました。

 賢仁会の歴史探訪は今回で第4回目になります。2009年7月に第1回目を、古代韓(朝鮮)半島と密接な関係があり、在日の1世2世から「故郷、韓国の田舎のようだ」と語られる姫路市の「広峰神社」を訪ねました。

 第2回は、3か月後の11月に、播磨風土記にからかみやしろ、韓神社として、謎の建物とされる、はるか上古の時代(縄文人や弥生人以前)韓(朝鮮)半島から渡来した人々及びその子孫らの集団の手によるものと思われる「石の宝殿」と、6世紀中頃、同じく半島より渡来した僧・恵便法師が12才当時の聖徳太子に仏教を講じ、百済系氏族出身の行基菩薩とも深い関わりのある「鶴林寺」を訪問しました。」

 第3回目の歴史探訪は、西宮市にある「神呪寺」と「鷲林寺」を2010年7月に訪ねました。

カノサ(神呪寺)と別名が8世紀ごろから使われていた古代新羅語で、当時の韓(朝鮮)半島からの渡来氏族と共に海を越えてきた言葉で、古代半島からの渡来人とゆかりの深い寺でした。

そして1年以上を経過しての今回の歴史探訪でした。

 五色塚古墳の上段の墳頂にある埴輪の横に立つと大阪湾から播磨灘が一望に見渡すことができました。

 海と風を媒体として、半島からさざ波のようにさまざまな人と文化が伝播したのでしょうか。まさしく日本列島をめぐる海と風は多くの渡来人と共に多彩な文化をもたらしました。

 私たち賢仁会の一行が訪れたこの五色塚古墳の出現については多くの謎が秘められています。ただ、はっきりと云えることは被葬者が誰であれ、渡来文化と渡来の人々が海上の道を通って、日本列島にやって来た事は確かであり、この時代の歴史には古代日本を創り上げた躍動の歩みが事実としてうかがわれるのです。大歳山(おおとしやま)遺跡は、さほど遠くない地点にありました。弥生時代前期と後期にも集落が営まれていたことがわかりました。古墳時代にはここに住む人々が古墳や前方後円墳を築造したのでしょう。

 渡来人に思いをめぐらした、ひと時でした。市内の大食堂にて遅くなった昼食をいただきながら、グループ毎に分かれて、今日の歴史探訪の総括をしました。実際に見聞きして得た感覚を大切にしたいものです。


第19回祖国の平和統一を願う「賢仁会」 開催

 
 



いつもの年より、ことのはか長かった梅雨の季節が明けて、やっと夏らしくなった、2011年7月24日(日)の午後、JR新長田駅近くの勤労市民センターにて、多くの会員の参加を得て、久ぶりに「賢仁会」が開催されました。前回の開催は梅雨前の5月下旬でした。今回の開催は第1回目の「祖国の平和を考える」につづく第2弾としての開会でした。

 趙希秀FPU北近畿会長の紹介を受けて、同じ主題を基にした『平和と仏教』についてを、仏教徒の立場から一介の雲水として行脚修行に精進している臨済宗僧侶の曺小煥老僧が「平和とは」「仏教とは」を自らの体験を交えて熱烈に語りました。

 1945年8月から、3年後の1948年の8月ごろまでの、南北2つの政府が作られる経過は、アメリカとソ連両国の利益を優先させ、たえず韓(朝鮮)民族の意向(望み)を無視しつづけた点が腹立たしくてなりません、と述懐されたのが印象的でした。

特に在日である運命の定めの中にいて、民族の分裂と葛藤を、青年時代に、禅寺の中に居て哀しく思って過ごした事、結局はもどかしく、祖国の平和的統一を待ち望んで80才近く迄、人生を経る事になったと話されました。その老いた中で本名を名乗って、祖国(亡き父母の故郷)を訪ね、それらを精神的にも、回復しえた事が何よりの慰めであった・・・。それは韓(朝鮮)半島が「悲しみの大地」ではあったが、つかの間の平和的状態でもあったから、その成り行きで半島を歩いて一周することができたとも語るのでした。

 国際ハイウェイ(日韓トンネル)が存在していて、国際結婚(民族の融和としての)が早くから普遍的に広がっていれば、過去、関東大震災時“88年前の朝鮮人狩り”という不幸な出来事等や、筆舌に語り尽くせぬ差別を受ける事はなかったものを・・・と話を締めくくられました。

 第2部に移り、席を大きな輪にしつらえて、各自がおもいおもいの出来事や近況などを語り合って在日一世を中心にした祖国の平和的統一を望む「賢仁会」を終えました。

 第3部では、先月(6月上旬)のFPU結成6周年記念コンサートでの慰労をねぎらう為の、懇親会を開きました。

 年一度の大役をつつがなく終えた後の初めての集会でした。場所は、新長田駅前近くの韓国食堂「明洞」でした。


第27回韓国料理講習会 開催



 
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 27回韓国料理講習会が、625日(土)PM130から、新長田ピフレ3Fにおいて、開催されました。今回は、韓国風冷しゃぶ、冷麺と韓国風サラダの3品でした。各テーブルに、韓国婦人が一人ずつ加わり、それぞれ各テーブルでアドバイスをしながら作りました。特に、冷麺スープ(<육수>ユクス)のだしの取り方を、詳しく教えました。冷麺スープの材料として、牛肉・豚肉・鶏肉を使用し、弱火で少なくとも2時間は煮込むため、冷まして試食するには、時間的に無理があるので、作り方を指導し、出来上がったスープは、試食中に冷ましてそれぞれ、自宅に持ち帰ってもらいました。試食用には、市販の韓国から取り寄せたスープを使いました。韓国風冷しゃぶには、今が旬の取り立てのきゅうりをたくさん使い、冷しゃぶのたれには、網えびの塩辛を使うことが特徴です。19名の方々が参加しましたが、いつもながら、和気藹々と楽しく学ぶことが出来た料理講習会でした。
 次回のテーマは、サムゲタン(参鶏湯)と野菜サラダにすることを紹介しました。終了時点で、次回の申し込みが早くも
24名になりました。